2月3日。豆まきの頃は、寒波が襲来する。それにしても今年は寒い。
桐生に来てから、「赤城下し」には、壁壁したがまだ気温は少し、よかった気がする。
私の故郷の、河口湖から比べると、まだまだ暖かいと思う。
そんな中、珍しいステーキを提供したので、写真をアップ。

ロッシーニ風ステーキ
「ロッシニーとは、19世紀のイタリアの作曲家」ジョアキーノ・ロッシーニはイタリアのペーザロ出身で、オペラをイタリアに広めた作曲家として知られています。8歳の時に美食の街として有名なボローニャに移り住みました。その後ボローニャ音楽大学に進学し、才能を開花させてわずか18歳でオペラ作曲家としてデビューをしたのです。20歳でオペラのヒット作を作り、兵役を免除されるほどでした。24歳の時に書き上げた作品で、イタリア国内のみではなくヨーロッパ中にジョアキーノ・ロッシーニの名を刻みました。32歳の時に「フランス国王の第一作曲家」の称号と終身年金を得たことにより、「ウィリアム・テル」の公演を最後にオペラ作曲を引退した。
ロッシーニは若い時から料理を食べたり作ったりすることが大好きで、美食を追求する食通としても有名でした。44歳で音楽界から引退を表明した後は、ボローニャ(のちフィレンツェ)で隠居生活を送っていたのです。フランスのパリ市内で名士や知識人を集めてサロンを開き、美食と音楽を振る舞っていました。晩年は料理の創作や高級レストランを経営していたほど、食に対する熱い思いがありました。晩年のサロンでは食材にちなんだ洒落たタイトルの小曲が演奏され、その曲はアルバムに収められています。
と、長い説明は、Wikipediaの丸写しなのだが、19世紀のステーキを再現できると言う洋食文化も面白い。
あとは、「マリアカラス」 子羊肉のパイ包み焼き」とか、あるようだ。後はムッシュに聞いて下さ~~い(≧▽≦)
皆様、インフル・コロナに気をつけてください。
では、ご予約お待ちしております。