暑くて、出かけるのも、二の足を踏む。

 雨の被害はほとんどない所であるが、日本一「暑い桐生市」と全国放送でい言われている。
もうここ2・3年は「酷暑」などと言う言葉なども出来るくらい、日本中が暑いようだ。
これも、なんやら世界で著名な科学者が、声を張り上げて「温暖化。もうすぐ、地球はもえてしまう」などと言っているせいかもしれない。
コロナの時も、著名な方々は、「細菌テロ」または「地球の怒り」などと
スラスラ本を書き、世間を騒がしていたようだったが、どれも当てはまらず。
日本のみ成らず、韓国、アメリカ他、蒼々たる先進国が、ウイルスよりテロリズムを疑い、中国発信由来を訝しんだ。
それは何の根拠も示さずまま、野生動物が持っている菌を食した者たちの間で感染したようだ。
元来「中国は机と椅子以外の四つ足はみんな食べる」などと、戦時中の方々は口にしていた。
そんな話を聞きながら、最先端の「ワクチン」に救われて、今日があるということだ。
少々、暑くても死んでしまう程ではないのだから、「心頭滅却すれば火もまた涼し」の精神でこれからの夏を迎え撃つことにしよう。

で、序説はここまでで、
今年は、花壇が一杯の薔薇で埋まってしまったので、家の二階のベランダがとても広いと言う事もあって、
朝顔を鉢植えにして、日よけ代わりにしてみた。
昨年はレストランの外に右の通路にプランターで植えたのだが、日が当たりすぎるのと、
家の生活ルーティーンが夜型と言う事もあり、咲いた朝顔をほんの少々しか見られず、
これまた暑すぎて、干からびそうになったので、駐車場の垣根の所に移したのだが、
「事、既に遅し・・・・」ぽっぽっと3つ、4つ咲いて終わりました。

朝顔も種類は菊よりも多いらしく、ホームセンターのお姉さんに聞いた。これにも、原種と改良種があると言う。
もう~~わかんない!⁈❓(>_<)
とにかく、昨年失敗した、「青色」で咲かせてみる事にした。
「ヘボンリー・ブルー」(天井の蒼)こちらが原種。
「生霊の青」こちらが新種。と言う事で両方蒔いてみた。
さぁいざ、天井の蒼が勝つか、はたまた生霊の青が勝つか。
結果はどうなんだろうねぇ???咲かしてみるしかない。まぁ、戦いでもないので、のんびりやってみる。

右の二つが「ヘボンリーブル―」 左が「生霊の青」